情報検索 >> 文化財 >> 記念物(天然記念物) >> シデコブシ自生地
文化財区分
管理番号 0317011
名称 シデコブシ自生地
名称ふりがな しでこぶしじせいち
名称英語表記
種別(種目) 記念物(天然記念物)
地区 岩村 
所在地・住所 岩村町飯羽間
指定 市指定
時代・樹高・幹周囲 樹齢約50年
員数・地積等 1ヵ所、10本
所有者・保持者 恵那市
告知・指定年月日 1994年3月1日
告知・指定番号 恵天59
画像01 被写体名:シデコブシ自生地
説明文:
撮影日時:
撮影者:恵那市
撮影場所:岩村町飯羽間
ファイル名:031701101.jpg
収録DVD:2
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解説
指定地には大木は径30cm、樹高10数mから1mほどの幼木まで10株ほどが100m余の沢筋に育っており。大木の花は高く仰ぎ見なくてはならない。その中で低所の1株が花がやや紅色で樹高も低く眺めやすい。なお町内の自生地は他にいわむらカントリークラブの南端に接する町有林に10株ほど、上平ため池の川岸に2株、中切ー上平町道の中ほどに1株が確認されている。
シデコブシはハナノキ、ヒトツバタゴとともに、氷河期の遺存種とされる貴重種でハナノキと同様に水の流れる沢や湿地に自生する。県下では東濃地方、西は各務原、関市など。他に瀬戸市、渥美半島、四日市市などに限って分布する。「日本シデコブシを守る会」は自生地の保全に努めている。
シデコブシのシデは神事の四手に似て花弁が細長く、十数枚もが垂れること。コブシは果実に凹凸があり拳に似ることでシデコブシの名になったという。別名のヒメコブシは、他のモクレン科に比べて優しく紅や赤の花であることによる。
岩村町などではタムシバのことを「コブシ」と呼ぶので、シデコブシは「赤色のコブシ」といって区別する。花には変異があり、株のように花弁(基部の中央のみ紅色)は短く幅広で10枚以下のこともある。


アクセス情報
中央自動車道恵那ICから国道257号で約20分


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