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文化財区分
管理番号 0315019
名称 石室千体仏
名称ふりがな いしむろせんたいぶつ
名称英語表記
種別(種目) 記念物(史跡)
地区 岩村 
所在地・住所 岩村町一色
指定 市指定
時代・樹高・幹周囲 寛永9(1632)
員数・地積等 1式
所有者・保持者 隆崇院
告知・指定年月日 1957年3月8日
告知・指定番号 恵史15
画像01 被写体名:石室千体仏
説明文:
撮影日時:
撮影者:恵那市
撮影場所:岩村町一色町
ファイル名:031501901.jpg
収録DVD:2
画像02 被写体名:石室千体仏
説明文:
撮影日時:
撮影者:恵那市
撮影場所:岩村町一色町
ファイル名:031501902.jpg
収録DVD:2
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解説
 経塚で寛永9年(1632)岩村藩主乗寿(大給松平本家)が岩村城の鎮護と領民の繁栄を祈願して建立した。乗寿は菩提寺の龍厳寺に命じて浄土三部経千部を石筐に納め、地中に深く埋蔵し、その上に石室を設け千体の阿弥陀像を安置した。
6年後に乗寿は国替えによって浜松へ移り、丹羽氏が岩村藩主となって5代64年在城したが、お家騒動が原因で領地半減となって越後高柳(現新潟県新井市)へ移った。その後信州小諸(長野県小諸市)から松平氏が転封してきたが、この松平氏は乗寿の二男が分家して創立した大給松平の一族であった。約110年を経て石室千体仏が荒廃してきたので、岩村藩主松平乗賢は大給松平本家の下総国佐倉藩主(千葉県佐倉市)松平乗邑と協力して寛保元年(1741)に修復再営した。石室を改修し仏像も新しく作り、前の古い仏像は供養して地中に埋蔵した。石室の正面から左廻りに「美濃州岩村城邑一色千躰仏像再営記」が刻み込まれている。
仏像は中尊1体と小像が1000体あり、小像のうち10体は100体ごとの首像として少し大きい。
全仏像とも金彩(金箔)が施してある。石室千体仏を再営した乗賢も乗邑も乗寿の曾孫であり、2人とも老中の大役に任ぜられた。


アクセス情報
中央自動車道恵那ICから国道257号で約20分、明知鉄道岩村駅から徒歩15分


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