情報検索 >> 文化財 >> 無形民俗文化財(風俗慣習) >> 送り神
文化財区分
管理番号 0313003
名称 送り神
名称ふりがな おくりがみ
名称英語表記
種別(種目) 無形民俗文化財(風俗慣習)
地区 恵那 大井
所在地・住所 大井町御所の前
指定 市指定
時代・樹高・幹周囲
員数・地積等
所有者・保持者 御所の前自治会
告知・指定年月日 1984年5月24日
告知・指定番号 恵無民11
画像01 被写体名:送り神
説明文:
撮影日時:
撮影者:恵那市
撮影場所:大井町御所の前
ファイル名:031300301.jpg
収録DVD:1
画像02 被写体名:送り神
説明文:
撮影日時:
撮影者:恵那市
撮影場所:大井町御所の前
ファイル名:031300302.jpg
収録DVD:1
画像03 被写体名:送り神
説明文:
撮影日時:
撮影者:恵那市
撮影場所:大井町御所の前
ファイル名:031300303.jpg
収録DVD:1
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URL
解説
 稲の害虫駆除ともなるこの夏の行事は、かつては全国的に行われていた行事で、恵那市内では、明治、大正の頃には各地で行っていたが、戦後に中止する地区が増え、現在では、大井町御所の前、東野、武並町竹折宿地区、串原だけとなってしまった。中でも、大井町御所の前は、地区をあげて保存継続されている。大井町御所の前の虫送り行事の大要は次のようである。
(期日)   6月下旬〜7月下旬
(準備) 御所の前地区内の阿弥陀堂に集まり、麦藁人形、男女一体を作る。この人形は頭、腹の径10cm余りの太さに藁で縛り、これから腕と足をつける。腕は肘の部分で折って腹でとめる。顔の部分には白い紙を貼り、墨で目鼻をかく。胴、手、足の部分は麦藁のまま、特に目立つように男女の性器をつける。男性のものは藁で作り、径5〜8cm、長さ20cm。女性のものは柏餅をうめ、木の小枝をして止める。
(行列) 現在は小・中学生が水着姿になり、胸、背に希望の文字を墨書し、顔にも文様をかく。阿弥陀堂を出発し、人形を持って町内をまわる。各家では、ドンブリに南天の小枝を入れた塩水や、バケツ一杯の水を入れて玄関に置き、行列に水をかける。最後は、阿木川に入って墨を落とし体を清める。
(歌) 鉦に合わせて、歌う文句。
「送り、送り、送り神送って 念仏申さん子供は 八幡地獄 ごそごそ」


アクセス情報
中央自動車道恵那ICから市道で約15分、JR恵那駅から徒歩15分


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