情報検索 >> 文化財 >> 無形民俗文化財(風俗慣習) >> 太子講
文化財区分
管理番号 0313001
名称 太子講
名称ふりがな たいしこう
名称英語表記
種別(種目) 無形民俗文化財(風俗慣習)
地区 明智 
所在地・住所 明智町太子講代表者宅
指定 市指定
時代・樹高・幹周囲 不明
員数・地積等
所有者・保持者 太子講代表者
告知・指定年月日 1978年3月30日
告知・指定番号 恵無民7
画像01 被写体名:太子講
説明文:
撮影日時:
撮影者:恵那市
撮影場所:明智町太子講代表者宅
ファイル名:031300101.jpg
収録DVD:1
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解説
 太子講は、職人の守護神として聖徳太子を祭る講である。現在残っている資料によると、鎌倉時代に白鷹城の築城があり、それ以前は八王子神社、南宮神社、八幡神社等の造営が行われ、建築関係者も相当数に達したことが推察される。その人達の信仰の中心が当太子像であり、大工職を中心に祭られたものと考えられる。
保存されているものは彩色神像1面、納函2函及び絹地の布が4枚、以上が総てであり、その内敷に江戸時代の年月日、大工職親方の氏名が記されている。
講は正月2日、親方の家に集まり、幅を掲げ、仏式か神式で祭事を行った後、今年の安全祈願をこめて宴を張り、賃金、資金、弟子、仕事等の情報交換、そして親睦を図った。
本来、太子を祭った仏教の派は本願寺派といわれ、太子講のある各地では、寺で行われたものが多い。明智町には馬坂旧道上の山中に、明治元年11月建立の「聖徳太子」と刻んだ碑がある。高さ60cm、巾30cm、大工職人であった大塩吉郎氏の祖父が立てたものである。
当地方は幾多の星霜を経て、今日、新講が再編成され、100余の講員が正月2日、八王子神社の社務所で講を営んでいる。形式は神式で、祭事の後、宴が開かれている。


アクセス情報
中央自動車道瑞浪ICから国道19号、主要地方道、国道363号で約50分


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