情報検索 >> 文化財 >> 無形民俗文化財(民俗芸能) >> 大井文楽
文化財区分
管理番号 0312009
名称 大井文楽
名称ふりがな おおいぶんらく
名称英語表記
種別(種目) 無形民俗文化財(民俗芸能)
地区 恵那 大井
所在地・住所 大井町
指定 市指定
時代・樹高・幹周囲 昭和24(1949)
員数・地積等
所有者・保持者 大井文楽保存会
告知・指定年月日 2003年3月27日
告知・指定番号 恵無民17
画像01 被写体名:大井文楽
説明文:
撮影日時:
撮影者:
撮影場所:
ファイル名:031200901.jpg
収録DVD:1
画像02 被写体名:大井文楽
説明文:
撮影日時:
撮影者:恵那市
撮影場所:大井町
ファイル名:031200902.jpg
収録DVD:1
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解説
 大井文楽は、昭和24年、名古屋の近松座から人形首34個を当時の恵那郡大井町(現在の恵那市大井町)の有志が譲り受け、大井文楽同好会を結成したことに始まる。この人形首は、21個が阿波の人形細工師で名人といわれた初代天狗屋久吉の作品で、岐阜県重要有形民俗文化財に指定されている。残る首は天狗屋久吉の弟子たちの作品で、うち11個が恵那市の有形民俗文化財に指定されている。
 当地は江戸時代から地芝居が盛んで、義太夫語りや歌舞伎振付師が多くいたため、同好会では人形の振付を歌舞伎の振付師に依頼。昭和24年の大栄座(後の大井劇場)での旗上げ公演を皮切りに保存・伝承活動を続け、最盛期には20余りの外題が上演できるまでになった。  しかし、テレビをはじめとする民衆娯楽の多様化や会員の高齢化、後継者不足などを背景に衰退の一途をたどることになった。そこで、先人が残したかけがえのない文化遺産の保護保存活用を図るため、平成元年6月、人形首34個をすべて市へ寄贈した。
 市ではこれを受けて、人形遣いの養成講座を設けたり、義太夫語りの師匠を招いたりして稽古を行なうなど、後継者育成に取り組んだ。一方、市内の有志による文楽保存会の結成を呼び掛け、平成元年9月に「大井文楽保存会」が発足した。
 練習は毎週1回。これまでの外題の復習と新しい外題の習得に取り組み、毎年2月の定期公演(市伝統芸能大会)や市内外、海外を問わず積極的に公演活動を行っている。


アクセス情報
(恵那文化センター)中央道恵那ICから市道で約5分、JR恵那駅から徒歩15分


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